本日も博多でした。仕事は前途多難です。で、飛行機のなかで、堀場芳数さんの「対数eの不思議」という本を読みました。最近対数とネイピア数はちょっとしたマイブームで、いろいろ調べています。といいつつ、あまり専門的な本だと難しいので、ブルーバックスは手頃で良いですね。本当に読みやすかったです。堀場さんは数学の先生のようですが、一方で日本数学史学会の会員らしく、単に数学だけでなく数学者としてのオイラーや微積分学の発見者であるニュートンやライプニッツといった人に焦点を当てた話があって、個人的には楽しい本でした。第1章eは無理数である、第2章指数と対数を調べよう、第3章eの命名者はオイラーである、第4章eの入った関数を微分・積分する、第5章eと複素数の関係はどうなっている、第6章eは確率・統計にも登場する、第7章e、πとコンピュータプログラム、という構成で第3章でeの発見が述べられ、第4章は導関数なんかの復習もできて良かったです。
で、今日は家に帰ったら、里緒ちゃんが試験勉強中。明日は数Bとか。見たらベクトル演算で苦戦しているようで、ちょっとだけ家庭教師をしてしまいました。いろいろ公式を確認する意味で、青チャートを見ていたら、本当に学習参考書って良くできているなという感想。思わず、読み入ってしまいました。それにしても青チャートは素晴らしい!
対数eの不思議―無理数eの発見からプログラミングまで (ブルーバックス)
- 作者: 堀場芳数
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1991/03/18
- メディア: 新書
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