りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

飲み

今回のプロジェクトのキーパーソンを誘って、指し飲み。別に深く立ち入った話をしたわけではないのだけど、コロナのおかげで今までプライベートで話す機会がなかったので誘ってみた。知り合ってからは大分時間が経つ。課題案件で調査を始めた時に、彼が事務局をやっていたので、まずはそこからのお付き合い。だから顔と名前は知っていて、こちらの会社に来るようになってからは、すれ違って挨拶する程度に。本プロジェクトが立ち上がってからは同じPTメンバーとしてなのだけど、実は自分が情シス部長のころから彼は私のことを知っていたらしい。だいぶクレーム付けたからね。怖すぎるクライアントだったみたいだ。だからイメージだけは膨らんでいたようだけど、会って見たら全然想像と違う人だったということみたいです。「あ、基盤更改の時ね。」あまりに杜撰な説明と、遅すぎる対応で激怒したことがありました。見積もりを依頼して、本見積が出るまでに4か月とかありえないでしょう。それに、こちらの仮見積もりと3倍も違うとか、いったいどうなっているのって、そりゃあ誰でも怒りますわな。2倍くらい違うことは想定していたけど、本当に3倍。しかも、「予算獲得のための仮見積もりだから」ということで、あえてこちらの見積もりも見せていたはず。そういういきさつを聴いて、彼も納得とのことでした。しかも容易に想像できるとか・・・怖すぎる。あとは普通に世間話。一番大事な人事面の話は最後にさらっと希望を聞いた。どこまで反映できるかわからないけど、彼の仕事をやりやすくすることが、このプロジェクトの成功にも会社のためでもあるので、最善の力を尽くしたい。