在宅勤務中に少し早めにお昼休みを取ろうと思って、11:50am過ぎにテレビをつけたら、信じられないニュースが報道されていた。奈良で選挙応援演説中に安倍晋三元首相が背後から銃で撃たれ、心肺停止の状態で病院に搬送されたというもの。その後のニュースで安倍晋三元首相は5:03pmに息を引き取ったとのこと。推測に過ぎないが、昭恵夫人の到着を待って死亡確認に至ったものと思われる。享年67歳。父であり元外務大臣かつ元自民党幹事長まで務めた安倍晋太郎氏と同じ年齢で亡くなったことになるらしい。お互いに無念な最期だったと思われる。
このニュースは世界的にも報道され、各国の首脳から追悼の意が寄せられた。と同時になぜ、治安が良いとされる日本でこのような凶悪な事件が起こったのかという疑問が呈せられた。自分もにわかには信じがたい。ただ、治安が良いということで、安心しきっていたのではないかというのは事実。おそらく、こんな凶悪な事件が白昼堂々と行われるなど誰も想像していなかったのだろうと思われる。SPも油断しきっていたということじゃないかと思う。偉大な政治家の死に哀悼の意を表したい。
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