りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

空母 いぶき

映画に触発されて、漫画を買ってしまいました。全12巻。確かに映画は原作のエッセンスをうまく抜き出しているかもしれないけど、明らかに原作の方がリアリティがあって面白い。そして、リアリティがあるからこそ、専守防衛の意味、闘うこと、愛国心とか、政治あるいは国家の役割についてを改めて考えることができるのではないかなと思った次第。それと、リーダーの役割。厳しい局面で決断すること。犠牲を厭わずに命令できること。まあ、そこを含めて決断なのだと思うけど、そういう強さを改めて感じさせてくれる作品でした。

空母いぶき コミック 1-12巻セット

空母いぶき コミック 1-12巻セット