アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

加藤俊徳さんの「アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書 」を読みました。いわゆる脳トレというのとは違って、脳を8つの機能からみて、それぞれの鍛え方を具体的な例で述べています。8つの機能とは「思考系」「感情系」「伝達系」「理解系」「運動系」「聴覚系」「視覚系」「記憶系」の8つ。基本は脳にいつもとは違った状態を与え続けることと、適切な睡眠ですね。私はとりあえず、1)１日の目標を20文字以内でつくる。2)寝る前に必ず3つのことを記録する。3)選択肢を必ず3つ考えながら話をする。4)鉛筆（万年筆）を使って日記を書く。5)朝起きたら、前日の出来事を思い出し、覚えておきたい出来事を３つ挙げる。の５つを実践したいと思いました。
最後に、「感謝と敬愛の気持ちは、それを抱いた人の理解力の閾値を下げ、今まで見えていなかった物事をやりやすうする作用を脳に引き起こす。」出そうです。

アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

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今月の読書　5冊
1月からの読書 28冊

今日から親父さんがショートステイに行ってくれているおかげで家に帰れます。ちょっとホッとする。ただ、この1週間くらい本当に親父さんは弱っていて、ちょっと可哀想な気がしました。そんな折、FBで中学時代の友達のお父さんの訃報が届きました。今年のバレンタインデーの時、やはり彼女のFBにお父さんの話題。「施設に入っている父にはチョコレートが何だか判っていないようだけど、一緒に届けた花束を喜んでいた」とつぶやいていたのが印象的でした。もう、自分の娘とかわからなかったようです。昨年、中学のクラス会で会って、認知症の親をテーマに何となく話したあと、FBの友達リクエストがあったのだけど、彼女のつぶやきを見ていると、リア充している一方で、両親ともに認知症で施設に入っている様子が書かれていて、いろいろ大変だなと思いました。でも、本当は施設に入る前が大変だったらしい。ご冥福をお祈りします。