大石哲之さんの「コンサルタントの読書術」を読みました。この本を読んで思ったことは、「あっ、自分の本の読み方と同じ」というものでした。が、一つだけ違うのは自分はビジネス書はこんな感じだけど、そうでない本を読んでいることも結構多くて、まあ仕事の上の読書術という意味では同じだったかな。効率的に知識を吸収しようと思えば必然的に方法論は似通ってくるということでしょうか。ポイントはシントピック・リーディングという方法。この本ではそういう名称は使われていなかったけど、一つのテーマで複数の本を読んでポイントを押さえていくという方法。たくさんの本に目を通すことで、一冊を深くよりポイントを捉えやすいということなんだと思います。あとは、全部読もうと思わないこと。まあ、それも真実だけど、だから読みかけの本がいたるところにたまってしょうがないということもあります。今年は1月から12冊しか読了していないけど、かじった本は50冊以上あって、この本の置き場は大問題です。でも、これが自然な姿ということで、ちょっと安心しました。

コンサルタントの読書術 確実に成果につながる戦略的読書のススメ
- 作者: 大石哲之
- 出版社/メーカー: tyk publishing
- 発売日: 2013/12/08
- メディア: Kindle版
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今月の読書 5冊
1月からの読書 12冊
[DATA]
本日の歩行距離 10.4km(walk)
3月の歩行距離 161.2km(walk)
1月からの歩行距離 445.8km(walk)
今日はMARIOリリース判定。良かった。