池上彰さんの「日銀を知れば経済がわかる」を読みました。何を今さらという感じでもありましたが、さすがに分かりやすかったです。日銀という中央銀行については、その歴史的背景からの説明はわかりやすかったです。また、量的緩和についても米国連銀の歴史的な流れと事実からの説明はわかりやすいだけでなく、説得力がありました。こういう説明力はさすがだなと思いました。
- 作者: 池上彰
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2012/12/03
- メディア: Kindle版
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今月の読書 6冊
1月からの読書 13冊
[DATA]
本日の歩行距離 5.2km(walk)
3月の歩行距離 166.4km(walk)
1月からの歩行距離 451.0km(walk)