武智幸徳さんの「日本サッカー愛戦記」を読みました。コンフェデ杯が始まったことと、噂のネイマールを見てしまったことから、久々にサッカー魂に火がついてしまいました。それにしても、武智さんのサッカーへの愛情とジャーナリストとしての切り口はすごいなといつも感心してしまいます。単純に読んでいて楽しいです。ただ、コンフェデ杯で日本代表がブラジルに惨敗しながら、世界レベルのサッカーをしているんだなと感心していた裏側に、日本選手への関心度の高まりと、若手海外指向の高まりから、日本代表が苦労していることと、Jリーグ自体がどこかつまらないリーグになってしまう危険性があることを知りました。確かに・・・有望な選手が皆欧州に流出してしまったら、一昔前のブラジルのように国内リーグはどこか出がらしのような感じになってしまいかねません。それでもブラジルには豊富なタレントがいたのかもしれませんが、Jリーグはどうなんでしょう。やっぱりスター選手、
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1月からの読書 28冊
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本日の歩行距離 10.4km(walk)
6月の歩行距離 67.6km(walk)
1月からの歩行距離 794.0km(walk)
