4月に執行役員に昇格した同僚のお祝いの会。最近同僚の還暦のお祝いの会の案内も来た。別にお祝いの会をしてほしかったという気持ちはそんなにないけど、還暦も定年退職した時も、そして役員に昇格した時も自分は誰からもお祝いの会的なものをしてもらったことが無かった。家族だけでした。他人のそうした節目では大分発起人として動いたのだけど、タイミングと人望ということかな。そういえば、2人いた。あの時は、あれって思ったけど、それはもっと素直に感謝すべきだったんでしょうね。正直、すべてが今まで通りで、どれも自分として実感もなかったというのもあったけど。
ただ、会自体は普段聞けない割と本音の話が聴けて、それはそれで面白かった。皆それぞれに思っていることはいろいろ。確かに今の状況は異常といえば異常。誰にとっても、良い状態とは思えない。何ができるのか判らないけど、できることをしっかりやることなんだと思う。ただ、今日もこういうことがあったから、何というかやられた感が強い。本当に不誠実なんだよな。
