病床に臥せっていることは知っていましたが、予期せぬ知人の訃報。そんなに親しい間柄ではなかったけど、付き合い自体は20年くらい前から。4年前だったかな、突然会社を辞めることになって、以降は特に連絡することもなかったのだけど、今年の6月の飲み会で、病に倒れて、病床にいることだけは聞いていました。
ということで、本日通夜に参列。今日は自分の体調が良くなかったし、気になることもいろいろあって、なかなか気持ちのもやもやした状態での参列になってしまいましたが、遺影を見て、自分が知っている彼より少し歳をとっているように見えたこと、享年が61歳で自分と変わらないことを確認して、世の中何があるかわからないなと改めて思ってしまいました。
彼の通夜に参列すると、おそらくしばらく会っていない人たちに会うことになるのかなと思っていて、具体的に3人ほど話したい相手がいたのだけど、結果的に誰にも会わず。彼とは近しい間柄なので、通夜ではなく葬儀にくるのか、その理由は不明。ただ、そのうち2人は供花が添えられてあり、本日来なかったのは何か理由があったように思われる。通夜振る舞いの席で、うち一人も病床にあるらしいことを聴いた。みんなそんな歳ではないはずだけど・・・いろいろ感慨深い夜でした。
