今年のクリスマスイブはクリスマスイブどころではなくなってしまいました。川越のお義母さんが亡くなった。一昨日から具合が悪くなったという連絡はもらっていたので、もしかしたらとは思っていたけど、全然そんなことが起こるなんて想像していなかった。昨晩、群馬のお義姉さんが「何かあった時のために」と我が家に泊まったのだけど、それも「念のため」くらいに思っていた。でも、夜中の2時少し前だったかな、お義姉さんが奥さんのところに気て、「息を引き取ったらしい。死亡確認は明日の8時半かららしいので、朝を待って出かける」と話す声が聴こえた。それから、なかなか眠れなくなってしまった。残念ながら、最後まで親しい関係は築けなかったような気がするけど、そんなに悪い思い出があるわけでもなく・・・
朝、8時過ぎにお義母さんが入っていた特別養護老人ホームへ。結局、3年と少しお世話になった感じかな。この特養ができた時の入所だったので、一番長い組。こういう施設の人は本当に親切で、お義母さんも幸せだったと奥さんが言っていました。
遺体を運び出して、葬儀屋と打ち合わせ。通夜は明後日26日、葬儀は27日。明日は納棺式をやるらしい。これから慌ただしくなりそう。
