年金の未払い支給の手続きへ。完璧のはずだった書類に一つだけ面倒なことに、捺印不備が見つかり、資料を提出できず。申請書の中に1か所、明確に「自著の場合は捺印不要」と書かれている箇所。注釈を信じて、例外があることに気が付かず、未捺印だったために書類不備になってしまいました。どういうものかというと、私が実質的に施設との窓口としていたことを証明してもらうためのもので、親族以外の第三者に証明してもらうモノ。例示では施設の管理者となっていたので、そのままいつつ星の管理者である山下さんに記入と捺印をお願いしていたのですが、紛らわしいことにわざわざ申請書の捺印欄に（自著の場合は捺印不要）と書かれている。例外的に介護施設の管理者の場合は捺印が必要なのですが、そのことはそこに書いていない。ということで、2度手間になってしまいました。ただ、いずれにせよ、奥さんに施設に行ってもらって、改めて捺印をもらい、そこも解決。そのまま書類提出。
まだ、未払いや還付がいくつかあるようですが、大物はこれで終わった。恐れていた相続手続きは案外簡単でした。
