結局、老年総合内科に連れて行って、セカンドオピニオンというのを姉が聴いてきました。結果、何かが変わった訳ではないのですが、不信感一杯だった現状の治療方針が、それなりに妥当なものであることがわかったのが収穫でした。
本日は9時半ごろ帰宅。きちんと外出の装いをした親父さんが呆然とダイニングに立っている。「寝坊してバスに乗り遅れた」とのこと。どうも夕方昼寝をして、起きたのが9時。火曜日の朝と勘違いして、デイサービスのバスに乗り遅れたと思いこんでいる様子。こういうのを説得するするのは結構大変で骨が折れる。案の定、1)今が夜であること、2)まだ月曜日であることを理解してもらうのに30分近く係ってしまった。本人は納得していない感じでしたが、布団を敷いて寝かせる。セカンドオピニオンで納得するだけでなく、いい薬を紹介して欲しかった・・・
