見城徹さんと藤田晋さんの「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」を読みました。前作「憂鬱でなければ仕事じゃない」とは違うと書かれていましたが、テイストは基本的に同じで、とても刺激的な内容でした。ノートしたいことは山ほどあったわけですが、とにかく、とことん考え抜いて、真剣に仕事に取り組めというメッセージ。で、タイトルにあるように、人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはないということなんだと思います。おもしろかったです。
人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない
- 作者: 見城徹,藤田晋
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 199回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
今月の読書 1冊
1月からの読書 23冊