信用リスク理論研究会なる研究会に参加しました。研究会の名称にあえて「理論」をつけたことで、実務よりは理論重視で参加者を限定したかったという意図があるらしいです。第一回目の今日は、主査の先生から確率過程の最新理論の説明・・・ちょっと、いやかなり難しかったです。家に帰って、改めて「確率論」の本を読み返して、ノートしたキーワードのいくつかを確認しました。改めて、数学科の人たちの議論に工学部出身の人間がついて行くのは厳しいなと実感。でも、こういう刺激はとてもうれしい。判らなかったということは、まだまだ自分に伸びしろがあるということと思って、頑張りたいと思います。
