朝まで続いた腹痛。歩いたり、話したりする分には問題ないレベルに来たので、出社。本当は、会社に行ってPCだけ持ってきて、自宅に帰ってゆっくり休むつもりでしたが、問題なさそうなのでそのまま会社に。
午前中はいつものようにいくつかの打ち合わせであっという間に終わる。午後、ちょっとした空白時間ができたので、初めて会社のリラクゼーションルームというところに行って見ました。フルリクライニングする椅子に座って、クラッシック音楽でも聴くのかと思っていたら、最新式のマッサージチェアが3台。ためしに、「腰」コースをやってみると、予想以上に気持ちいい。おおよそ16〜17分ですが、最新式はぜんぜん違うなと思い知らされました。反則かもしれませんが、「首、肩」コースも試行。もちろん、よかったです。
とは言うものの、腹痛は治まらず。背中を押されても我慢できるていどなので、昨晩よりは劇的に良くなっているわけですが、それでも痛いことは痛い。自席に戻って、「右わき腹痛」でググッてみたら、胆道ジスキネジーという病気を発見しました。症状、つまり痛みの場所と強さは胆石と同じだそうですが、検査しても異常が見つからないというものらしいです。胆道の運動異常で胆汁がうまく分泌されないもの。食生活や精神的なストレスが原因とのこと。いずれも非常に思い当たったりします。
そして、朝から嫌なことがひとつ。親父に昨日はどこに行っていたんだと問い詰められました。「もちろん、会社」。でも親父はどうも30年くらい前にスキップしているらしい。「お前が会社に行くわけないだろ」という返事。そして「お母さんもお姉さんもいない」とのこと。そろそろ真剣に精神科に連れて行くことを考えなければならないかもしれません。
