東野圭吾さんの「容疑者Xの献身」を読みました。何を今更という感じでもありますが、昨日家を出るとき机の脇に落ちていた文庫本を拾ったらこの本だったのと、ちょっと二・二六事件から離れたい気持ちもあったので、ちょうど良いかなと思った次第です。映画を見て、ストーリーを知っているものでしたが、やはり面白かったです。最後にある種のどんでん返しがあって、作品のタイトルがなるほど「容疑者Xの献身」な訳だと思う内容であります。四月スタートのドラマの中には東野圭吾さん原作の「新参者」もあり、楽しみであります。
今日は福岡でプレゼン。そこそこ良かったのではないかと思います。東京に戻って、夜はCIAの研究会。あまり期待していませんでしたが、内容的には良かったです。こういう研究会に出ると、もっと勉強しないといけないと志が新たになってよいです。次の目標は何になるのやら・・・
![容疑者Xの献身 (文春文庫) 容疑者Xの献身 (文春文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/41gU8-YQ1uL._SL160_.jpg)
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
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