りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

十三回忌(称名忌)法要

お袋さん十三回忌、称名忌の法要でした。称名忌(しょうみょうき)とは、仏さまになられてから干支が一巡し、その時間と故人の徳を偲ぶ法要であり、「称名」とは、仏さまの名前を唱えることであり、年月の経過とともに故人が仏さまの一人として名前を唱えられるべき存在になったことを意味するということらしい。

晴天、陽射しの暖かさの感じられる穏やかな日。コートを着て行ったけど、暑いくらいでした。コロナの影響というより結制首座法戦式の準備で本堂には入れないみたいで、本堂前と墓前で読経と焼香。ものの20分もかからないで終了してしまいました。ただ、あらから12年経ったんだなと改めて感じてしまいました。やっぱり12年は長かった。あの時は慎平君も里緒ちゃんも高校生だったことを考えると、何とも感慨深いです。

午後から結制首座法戦式の打ち合わせがあったのだけど、一度帰宅して着替えて改めて訪問。いよいよ次はこの準備か。やっぱり何か凄い物々しさを感じる。少し緊張感が伝わってきました・・・