ホイチョイ・プロダクションの「不倫の流儀~オッサンがモテるための48の秘訣~」を読みました。別に今さら不倫をしたいわけでも、モテたいわけでもないのだけど、歴史ん本を読んでいたら「カノッサの屈辱」が出てきて、「そういえばホイチョイ・プロダクションってどうなったんだろう」と思って検索したら、この本が出てきて読んでみたという次第。昔ながらの軽快な語り口と面白い着眼点はさすが。ただ、そもそも不倫に興味がないし、モテたいわけでもない(一応)ので、何か寂しい感じがしてしまいました。こんなことするのかなって。時代がそういう時代ではないのかも知れないなというのを感じてしまいました。しょうがないです。令和の時代だし・・・