りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

専門家

先週から急遽参加しているプロジェクトの打ち合わせ。専門家が言っている話が良く判らないという話があり、また面倒なコメントをもらって振り回されるのはごめんだなと思っていたのだけど、話を聞いてみると極めてまとも。自分が逆の立場でもほとんど同じ話をするんじゃないかな。外形的に追っかける意味はあまりなくて、具体的に制度は何を決めようとしたのか。そのエッセンスは選択と集中。要するに何をリスクと判断し、何に対策を打ち、何を受容したのか。そういう検討のプロセスと記録はしっかり残しておこうと言っているに過ぎない。当たり前じゃない?!形式的にドキュメントを揃えることでも、形式的にタイトルの平仄を合わせることでもない。それがしっかりと判って、かえってやり易くなりました。まあ、やることは多いのだけど、今まで半年くらい何をやっていたのでしょう。文句は言いたくないけど、本当に何とかならないものなのでしょうか。