今日も課題案件に一日忙殺される。ただ、流石に大分判ってきた。最初はチンプンカンプンだった資料を読んでも、判らないところが大分少なくなってきた。
それにしても、このミッションは重たい割に本当に何の成果にも繋がりそうにないな。皆が逃げ出してしまうのもやむを得ないでしょう。逃げ遅れたというよりも、正に火中の栗を拾う感じ。ただ、誰かが整理し、誰かが始末をつけないといけない。誰もやらないなら、自分がやるしかないと思ってしまうのしょうがないな、そういう性格なのは自分自身が良く知っている。あと、変な権力争いのようなものに巻き込まれないように注意。意外に早く決着するかもしれないけど、長期化したらサラリーマン生活最後のプロジェクトになってしまうかもしれない。できれば、もっと前向きの仕事で終わりたかったけど、それも自分らしいかもしれない。
