2016-07-08 壊れた地球儀の直し方 日記 読書 さすがに勉強になりました。ここまで書いて良いのかなというか、今までの自分がナイーブ過ぎるなと本当にそう感じました。アメリカがイラクをきちんと支配できない理由、米朝戦争のシミュレーション、日本の現代史というか歴代総理大臣批評。どれも非常に勉強になりました。米国は、イラクの廉価で良質な石油が欲しいだけであるということ。生物兵器の恐ろしさ、戦術核利用のシナリオ、歴代総理の役割・・・良くわかりました。 壊れた地球儀の直し方 (扶桑社新書) 作者: 青山繁晴 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2016/06/02 メディア: 新書 この商品を含むブログ (2件) を見る [DATA] 今月の読書 2冊 1月からの読書 48冊