坂の上の雲と蝶々さん・・・そしてNacked

先日買った電子レンジが実家に届くということで、午前中実家で待機。その間、先週の「坂の上の雲」を改めて見てしまいました。この作品は本当に秀逸です。司馬遼太郎さんの作品の質を落とすことなく、見事に映像化しているような気がしています。それにしても、日露戦争というのは日本が近代を身をもって感じ取った戦いだったのではないかと思わされます。特に陸軍は・・・
問題の電子レンジが思いのほか早く納品されたので、軽くセッティングした後、いったん池袋に行ってお歳暮の手配。その後、実家に一度戻って昼ご飯を食べていたら、また坂の上の雲の再放送をやっていたので、本日2回目の坂の上の雲。終わってから、急いで家に帰えりました。
で。家には誰もいない。ということで、ビデオに録りっぱなしだったNHKのドラマ「蝶々さん」の2回分をまとめてみてしまいました。オペラの蝶々夫人はあまりにも有名ですが、話の筋は初めて知りました。宮崎あおいさんはいい作品に出ているなという感じがしました。
夜、里緒ちゃんが帰ってきて、安室ちゃんのDVD「Love Story」と「Nacked」「Tempest」を見ようというので、一緒に見ていたら、思い切りはまってしまいました。あんまり良いので、i-podに落としましたが、なかなか大変でした。しかし・・・なんでこんなにカッコいいんでしょう。Nackedなんてカッコよさ満開です。