りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

名古屋

いわゆるトラブル案件というヤツでしたが、先方の部長のおかげで無事に収集がつきました。仕事というのは何にせよ、キーパーソンを如何に抑えるか、それは悪い意味ではなく、誰に向いて仕事をするかというのは大事だなと思わされる案件でした。担当者も悪い人ではないのですが、やはり心の病には勝てないですね。
おかげで、少し早めに帰社できたので、諦めていた面接に出ることができました。優等生ですね。およそ考えられる満点の回答が来ました。まあ、中途採用の面接っていうのは本来こういうものなのかも知れません。でも、それでも良い感じでした。先週会った人があまりに今ひとつだったからでしょうか。正直どこまでか分からないところもありますが、今日のところは全く問題有りません。

日経新聞の「フットボールの熱源」に鹿島の大岩選手の話が出ていました。鹿島の選手なので好きなわけではないですが、この記事には感動してしまいました。プレーできないのは自分の力が監督が求めている水準に達していないからだと受け止める。その潔さもスポーツ選手に必要な才能のひとつらしい。毎日完全燃焼を心がけている大岩選手にオリベイラ監督は惚れ込んで「彼と一緒に仕事ができていることを光栄に思う」と語っている。出番が減ってもくさらずに練習に打ち込む姿勢を評価し、それがチームに大切なものと評価したからだ。素晴らしい。