久しぶりに埼玉スタジアム2002に行ってきました。ジュビロ磐田戦。何だか横パスとかバックパス多すぎ。最後は後半ロスタイムにバックパスをカットされて、決勝点を入れられるという最悪の負け方。バックパスを出した青木も青木なのだけど、今日の悪さを象徴するような負け方。負けるといつも悔しい気持ちでいっぱいだけど、今日の試合はなおさら。この試合を楽しみに来ていた子供たちは何て思うんだろう？今日のマッチデープログラムの表紙は青木。頑張って欲しかったな。
攻撃は左サイドから山中が駆け上がるのは良いとして、どうしても最後まで結びつかない。中央でエヴェルトンと長澤がパスを散らす役目なのだろうけど、そこにワクワク感がない。興梠はいつも結構いいところにいて、いい動きをしていたと思うのだけど、点が入る気がしなかったな。西川はやっぱり西川で、西川でなければあと2点くらいは行っていたかもしれない。今日はちょっとがっかり。
鈴木と山中。彼らをスタジアムで見るのは初めて。山中が左サイドから駆け上がるのは一つの武器です。ただ、自分で決めに行っても良かったのではないか？三都主だったら、きっとシュートしてたと思う。
西川は西川だった。彼がキーパーでなければもっと点を取られていたと思う。フィードも確か。さすがです。
やっぱり興梠が良かった。大事なところにはいつもいる感じで、いい働きをしていたと思う。次にレプリカを買うとしたら、興梠が最有力候補だな。
キャノンの50倍ズーム。スタジアムに持っていくのは初めて。さすがに動きのある写真にはついていけなかった。
