人生がときめく片付けの魔法

近藤麻里恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」を読みました。先日の昼食会で進められた本で、単なる片付けの本というより価値観が変わるとまですすめられた本です。確かに単なるハウツー本ではない本でした。「ときめき基準」ともいうべき基準でものを整理する。ものを捨てられないのは過去への執着と将来への不安だという。これは、確かに。将来使うかもしれないというものはどうしても捨てられない。そして、過去の思い出も簡単には捨てられない。でも、使うことはほとんどない。そういうものをきちんと整理することは気持ちの整理をつけることでもあり、確かに有効なのかなと思いました。

人生がときめく片づけの魔法

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