今月は、というか先月の14日を除いて、今年になって毎週末に飲みに行っている。こんなに飲み会があるのは人生でも初めての体験。今日はビール2杯でやめる。
今日は部門の本部長飲み会でした。飲み会が始まってから、全社一の稼ぎ頭である本部の本部長代行から、会社の評価に対する不満が爆発。自分の本部も全社で3本の指に入る稼ぎの本部ですが、こちらの本部には負けてしまいます。そして、彼の不満はここ何年かトップを走ってきた我々が強く感じている不満。評価の時は本当に苦しみます。我々の本部で平均以下といっても、全社では平均を軽く上回ったパフォーマンスを出している部下の評価が、全社の平均以下になってしまうこと。相対評価の弊害。本部はどんなに業績をあげても個人評価の差ほどは差がつかない。結果、稼ぎ頭の本部の平均以下の人たちは一番働きに対するベネフィットが少ない人になってしまいます。本当に申し訳ない。しかも、本部長代行の怒った原因は、個人評価でSAがついた某GLは、本部業績ががたがたな中で、中程度のパフォーマンスを示したに過ぎない人。なぜ、高評価になったのか私にもわからない。バランスというが・・・本当に納得できないな。でも、評価は常に理不尽なもの。仕事があるだけでも幸せと自分自身は思うようにしています。でも、溜まっていたな。珍しく今日は聞き役になってしまいました。
