ダダ漏れ民主主義

日垣隆さんの「ダダ漏れ民主主義」を読みました。日垣さんの本は面白いのですが、あとがきを見ると、この本は「週刊現代」に「なんなんだこの空気は−メディア考現学」をもとに、書き下ろした作品であることがわかりました。何となく週刊誌に連載していそうな感じがしました。結局のところ、この本を通しての感想というのがちょっと難しく、それぞれの章がそれぞれ、ちょっと面白いというような感じです。ひとつだけ、ツイッターやキンドル、ipadがこれからの世の中を変えるんだなということは、嫌が上でも理解しました。個人的にはキンドルが欲しいかな。e-inkというのを一度試してみたいです。

ダダ漏れ民主主義 メディア強者になる!

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