りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

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今日は社内の打ち合わせがいくつ重なって、ばたばたやっているうちに一日が過ぎていきました。そして、夜、知り合いの送別会に参加しました。そんなに親しい間柄ではありませんでしたが、なんとなく飲み会を断れない弱さが出てしまいました。それにしても、お客さんと飲むのは疲れます。先方は親しい友人として声をかけてくれたのかもしれないが、こちらはちっとも親しいと思っていない。以前のお客さん。異動して出向してしまえば、仕事上の付き合いは100%なくなるであろうし、仕事抜きで付き合うような人でもなく・・・でもなんとなくさびしさが感じられてしまいました。我々くらいしか呼ぶ人がいなかったのかな。強がっていても、本当はさびしいのではないかと思ってしまいました。決して楽しい飲み会ではありませんでしたが、義理を果たせたようでよかったです。逆だったら、自分はこの人たちを呼んだのだろうか・・・多分、声を掛けられなければ忘れていたかもしれません。でも、つまらない義理を果たしたというより、誰かの心の隙間を埋めることができたのなら、ちょっと良かったような気がします。