りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

ミイラ取りがミイラに

今日は父の付き添いで病院へ行く予定だった。そのためには、朝6時の電車に乗らなければならないのだが、昨日家に帰ってきたのが3時過ぎ。おまけに体調がすこぶる悪い。朝、6時に起きて実家に電話。9時の診察に間に合うように行くので、病院へは一人で行って欲しい旨伝える。実際には20分遅刻して9時20分に病院着。丁度父の診察が終わったところだった・・・何のために病院までいったのやら。ただ、もう一つの科を受診したいということで、そちらへ付き添い。問診票の代筆。少し耳が遠くなった父には病院の呼び出しはちょっと酷い。1時間以上待って、呼ばれているのに気がついていないようだったので、あわてて診察室へナビゲート。その際、カルテをのぞき込む。ちょっと心配だから付いてきた訳だが、神経内科の方の病気は若干進行している様子。まあ、見ていればそれはわかるか。問診票の回答も・・・年寄りだからしょうがないとはいえ、こんな状況なのかというガッカリする内容。介護はもうそこまで来ているのかも知れない。診察後、会計を済ませて薬局へ。ここでも大きく時間を使い、実家に戻ったのは昼過ぎ。昼食を摂って帰宅。ただ、今日はとても起きているのが辛い。家に帰って熱を測ってみたら、実は38度を超えていた。どうりで、調子が悪いわけだ。花粉症ではなかったんですね。そのまま、布団を敷いて爆睡。夜、起きるものの全く体調は良くならず。風邪薬を飲んで寝る。病人に付き添いで行ったはずが、自分が病人になってしまった。