思い切って、大腸肛門クリニックを受診。誕生日の朝に感じた違和感、その夜のお風呂で確信した異変、痛みや出血があるわけではないけど明らかに異変が起こっているのは事実。誕生日の夜は別件もあって眠れず、症状は小康状態。3連休の中日である今日は、土曜日で診断をしているということで、クリニックを受診。
こういう受診は初めてなのだけど、意外に混んでいる。それと、女性比率が高い。しかも比較的年齢が若い（といっても若者ではないけど）人が多い。それは自分が診断を聴いてみて判った。
今回の異変は何かをきっかけに肛門周辺の毛細血管から出血した内出血が原因。腫れているのはいわゆる血豆。原因は排便等に伴うイキミらしい。特に女性は出産を機会に発症することが多いらしく、なるほど女性、それも自分よりずいぶん若い人が多いことも納得がいった。あと、できる場所によっても対処の仕方が違うらしい。中ならば押し込んでしまうという方法もあるらしいけど、私の場合はかろうじて外側。押し込んでも押し込める位置にないので、押し込んではいけないらしい。
受診前は手術といわれることや、この際大腸検査をしっかり受診することをいわれると覚悟していたけど、受診の結果、①薬で治療（外科手術はしない）、②特に本件をきっかけとした検査は不要、③完治まで少し時間がかかる（最低でも2週間くらい）とのこと。原因も判って、対処の方針も決まって、ほっとしました。
処方箋薬局で薬をもらい、クリニックの近くにあったカフェへ。コーヒーが美味しい。当面、刺激物とお酒は禁止。でも、とりあえず良かった。精神的にも救われた気がしました。
