007シリーズは遠い昔にロジャー・ムーア時代のものを見て以来。ジェームスボンドといえば、アクションと妖艶なボンドガールのイメージなんだけど、やっぱり期待は裏切らない。ボンドガールではないけど、アナ・デ・アルマスの美しさとアクションは最高でした。この手のアクション映画というとミッション・インポッシブルと比較したくなるけど、ちょっとテーストが違うかな。どちらも見ていて爽快。こんなに撃たれて、何で弾が当たらないのだろうと思っていたけど、やっぱりタイトルの通り。少し長めの作品だとは思うけど、それにストーリーが良く判らないところもあったけど、そういうの抜きで楽しめる作品でした。
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
脚本:ニール・パーヴィス
出演者:ダニエル・クレイグ、レア・セドゥ、アナ・デ・アルマス