今月4日で定年退職を迎えた友人と話をするために品川に出社。軽くランチ。今はコロナの制限下にあるので、本当はランチはご法度なのだけど、十分に配慮してササっと一緒に食事をする。
振り返ればあっという間だったような気がするけど、色々あった30余年みたいですね。今の会社の在り方とか仕事への取り組みに一言言いたいことはあるようだけど、それは立場上グッと我慢しているみたい。来年、自分もそういう感じなのかなとそんなことを考えさせられました。まあ、それはそれでやむを得ない。歩いてきた道のりは随分違うけど、30年の中で、何度か濃厚な接点があり、それはそれで忘れられない友人のひとりとなりました。でも、客観的に見て難しいのかな。それは、自分もそうなのかもしれない。とりあえず、お疲れ様でした。
