旅行最終日は徳島の祖谷渓谷へ。平家の落ち武者が隠れ住んでいた村。名物のかずら橋。今は観光用ですが、そもそもは源氏が追ってきた場合に橋を切り落として逃れるために作ったといわれていて、あえて丸太ではなくかずらで作った吊り橋。足元から川が見えて結構怖い。
琵琶の滝。この祖谷渓谷はひんやりしていてマイナスイオンが一杯。
大歩危峡。ちょっとだけ遊歩道を歩いただけですが・・・
そして金毘羅山。785段の石段を上ってきました。ゆっくりと一段一段。本宮は山の中腹でしたが、十分の絶景。
夏休みの旅行は以上。金毘羅山から岡山へ。岡山から新幹線で帰宅。四万十に心残りはあるものの、十分に満足。