りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

ビリギャル、白夜行

 今日は朝一番でクリーニングと歯医者に行った後は、エアコン工事待機もあって最近嵌っているAmazonプライム

まずは、有村架純さん主演の「ビリギャル」。親父と学校の教師はとてもムカついたけど、とても良い塾の講師に出会えたことや本人がポジティブで素直だったことが幸いしたかな。あとお母さんも娘を愛して、信じてあげているところが素晴らしい。いくらか脚色はあるだろうと思うけど、なかなかぐっとくる作品でした。

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夕方から、「白夜行」。見城徹さんの本の中で東野圭吾さんの最高傑作的な褒められ方をしたいたので、まずは映画から。先日の「砂の器」もそうだったのだけど、昭和という時代はとても貧しかった時代なんだなと改めて感じました。そして、そうした貧しさゆえに犯罪が起こる。少年が父親を、少女が母親を殺そうとした背景には貧しさと貧しさ故のモラルハザードがあったような気がする。確かに原作を読みたくなる作品でした。

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