奥多摩にある日原鍾乳洞へ行ってきました。東京都とは思えない自然ですね。
この鍾乳洞、実は小学生の時に一度行った記憶があります。もう40年以上前の話になりますが、とても印象に残っていて、いつかまた訪れたいと思っていました。
奥多摩駅までの電車の乗り継ぎはあまりよろしくなくて、自宅最寄り駅から乗り換えること4回、たっぷりと２時間以上かけて奥多摩駅に到着。ここから1時間ないし1時間半間隔のバスに乗って30分ほどすると東日原というバス停につきます。ここから2kmちょっと（3km弱という方が正しいかもしれない）歩くと鍾乳洞入り口になります。実際は乗り換えに1回失敗して、バスに乗ることができず、奥多摩駅で1時間半も待てなかったので、鍾乳洞入り口付近までタクシーで直行。でも、実際はタクシーを降りてからさらに10分くらい歩いてやっと鍾乳洞入り口につきました。帰りはゆっくりあるいてバス停までしっかり40分かかりました。
鍾乳洞の中は1年間変わらない気温とかで、今日も肌寒い感じがしました。それで、中は予想以上に広くて、なかなか神秘的な世界を楽しむことができました。全行程を歩くのに、パンフレットでは、40分程度と書いてありましたが、実際はもう少しかかったような気がします。最近リニューアルされたコースがあるようで、その分時間がかかるのかもしれません。
帰りは奥多摩から最も近い都市である立川で下車して「玉屋キッチン」というレストランで夕食。変わり焼き鳥のお店といわれましたが、イタリアンな感じのお店でコースを注文。バーニャカウダ風の野菜の盛り合わせがとても美味しかったのと、メインの肉、パスタ、デザートなどどれも美味しく頂きました。
今日は一日奥さんも満足そうでした。明日は買い物につきあう予定です。
