新型コロナウィルスの影響で遅れていた健康診断を実施。毎年行っている医院だけど、今年はコロナウィルス対策で勝手が違う。それと、今年は初めてなんだけど「胃カメラによる検査」があった。
細かいことはさておき、問診では最近運動ができていないことを報告。3月からスポーツジムもテニスも休んでいるという話をしたら、医院の先生(院長)の発言は少し意外でした。「コロナについてはもう少し統計が出そろわないと何とも言えないが、少なくとも東アジアの状況はインフルエンザよりも脅威としては少ないという話。「高齢者や持病を持っていると重篤化する確率が高く、結果的に死亡率もあがるが、若年層(に私が該当するかは疑問)は軽症で済み、後遺症が残る例も少ない。コロナを恐れすぎて、良い運動習慣まで失くしてしまうことには反対」とのことでした。
胃カメラ、人生で何回目か判らないけど胃カメラ。やっぱり飲み込むときは少し厳しかったけど、1回入ってしまえば何とか耐えられるものでした。胃のポリープが4つ発見された。いずれも良性で癌化のリスクはないらしい。先制曰く「これ、バリウム検査だと再検査になっちゃう奴」とのこと。今年に限ればこの検査が幸いしたようだ。