りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

一通のメールから

夕方にもらった一通のメールから最悪の展開に。「こうやって冤罪というのは作られていくんだな」というのを肌で感じました。こういう時、少し頭がおかしくなっている当人には「『怒り』よりも『可哀そうだな』という気持ち」でまだ許せる(訳ないか)のですが、キレイごとばかりいって、杓子定規に対応する奴は本当に許せないな。こういうことが重なると会社への不信感が高まって、仕事をやるモチベーションがどん底まで下がってしまいます。それ以前に、怒りを鎮めるのにとても苦労しました・・・鎮まらないか。
そして、この怒りはそのままストレートに社民党への怒りへつながっていきました。こうやって正規労働者の権利を不当に守ることによって、どれだけ非正規労働者の権利が失われているのか。また、どれだけの不公平を生んでいるのか。本当にそういうことがわかって、こんな権利を主張しているのだろうかという怒り。弱者を守るというきれいごとのような話の中に、既得権益者を守り、より弱者の犠牲を強いている現実をどう考えているのだろうか?そして、その事実を知っていながら正義の味方のように振る舞う政治家は本当に許せない気持ちになりました。