りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

習字の展覧会と河合塾

午前中、習字展覧会へ行ってきました。里緒の書き初めが選ばれて出展されているとのこと。銀のラベルが貼ってありました。県大会に選ばれた3点は誰が見ても上手い作品でしたが、その他の金賞と銀賞の差は素人の私には判りませんでした。特に里緒の字は、他の人の次に比べて太くて力強く、県大会には選ばれなくても、金賞のものより良かったような気がしました。里緒に「金賞と銀賞の差は、先生に好かれているか、そうでないかの差?」と聴いたら、「手本を見て書いたか、手本を無視して書いたかの違いじゃない。里緒は手本の字がいいと思わなかったから、勝手に書いた。あと、習字の紙がきれいか、くしゃくしゃかの違いもある。先生に、『紙に皺があるから書き直して』といわれたので、書き直したけど、書き直した紙もくしゃくしゃだったし。」という答え。ついでにいうと、書き初め用に半紙を10枚もらっておきながら、3枚しか書かないで、その中で一番良いのを提出したらしい。普通は10枚以上書くけどね・・・いずれにせよ、書道部以外で選ばれたのは立派。とりあえず、おめでとう。
午後は慎平の河合塾の父兄会。さすがに河合塾はプロフェッショナルな感じがしました。話はうまいし、内容もあってとても勉強になりました。思わず、講演が終わった後、拍手をしてしまいました。ついでに、アンケートでも絶賛しておきました。いずれにせよ、受験は本人がいつそれを自覚するかに掛かっているらしい。受験で成功する子供は、3年生になる前にそれを意識し、失敗する子供は夏休みが終わった頃やっと受験を意識するらしい。確かに、そうですね。それにしても、受験まであと1年を切りました。慎平君はどうすることやら・・・
夕方、スポーツクラブ見学。スタジオは3つ。思ったより広く、きれいでとても良かったです。あと、マシンも最新式でリラクゼーションの施設も充実していて、とても気に入りました。31日に体験して、来月から会員になろうと思います。