今日も苫米地さんの本を2冊読みました。
「本当はすごい私」「残り97%の脳の使い方」です。
これで、苫米地さんの著作を6冊立て続けに読んだことになりますが、もちろん重複した主張が多いことは事実ですが、視点を少しずつずらして見てみることで、理解が深まっているように思います。
「本当はすごい私」は最後の方で「資本主義はもういらない」と主張しています。「止観」。煩悩を制御しえ自分自身を観ること。煩悩をちょっと脇に置いて考えると、煩悩の主体が大きくなって、その当然の帰結として、コンフォートゾーンを高い抽象度で広げることが可能になるのです。と続けています。こういう考え方は数冊読んで、少しわかるような気がしてきました。少し<悟り>に近づいていくという感じかも知れませんが・・・
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
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2008/11/03セミナー終了後の活動
1)Photo Readingのみ 8冊(2冊×4回)
2)PR+活性化 26冊