最終回は少し難しかったです。でも、ある意味ハッピーエンド。誰も死なない。未来人が自分が知っている過去を捻じ曲げるのは歴史の改ざんだけど、現代人が偶然知ったこれから起こりうる未来を変えても、それは未来の改ざんにはならない。新たな未来を創るという発想はなるほどと思いました。バタフライ効果とも違うけど、小さな変化が実は大きな変化を呼び起こすこともあるかもしれないけど、小さな変更は歴史という大きな慣性力にはかなわないというのも何となく納得。そこには何か必然があるような気もする。とりあえず、四季さんが死ななくて良かった。エスパーたちも生き残って良かった。未来のことは判らないけど、結ばれる人は結ばれるし、なるようになることはなる。そして、生きていることに感謝して、今という掛け替えのない時間を大切にするしかないんだろうなと思ってしまいました。結局、大切な人一人の命と無関係な100万人の命。どちらが大切かなんて言えない。でも、単純に一人の命より大勢の命の方が大切なのかもしれない。そこには答えは出せないけど、人間はいつか必ず死ぬ。だから死んでしまう未来より、それまでの時間をいかに意味のある時にしていくか。そういうことなのかなと勝手に解釈しました。

