NHKの朝ドラあんぱんもいよいよ来週で最終回となった。今週はラス前の1週間でタイトルは「怪傑アンパンマン」。八木さんの計らいで雑誌「詩とメルヘン」に連載されたアンパンマンのタイトルで有り、いせたくやさんの声がけで実現したミュージカルのタイトル。なかなか受け入れられないアンパンマンだけど、小さな子供たちを中心にファンを少しずつ増やしている。ミュージカルものぶさんの働きかけもあって盛況に終わる・・・ということで、最終週の来週は忙しくこれまでの伏線が回収されていくことになると思われます。嵩ものぶさんももちろんその他の人も歳をとっているのだけど、あまりそれを感じさせない。でも、世界陸上で見る今田美桜さんは若くて溌剌としていて、お肌もきれいな訳だけど、のぶさんはしっかり老けメイク。若そうに見えて、しっかり違いました。
このドラマのモチーフである「ひっくり返らない正義」。それは、飢えている人がいたら、無条件にあんぱんを提供することなのだけど、単に困っている人がいたら助けてあげるというだけでなく、戦争というとても不幸な出来事があって、でもそういう理不尽を無くすことは難しくて、結局弱い人たちにしわ寄せが行くわけで、そうやって社会の理不尽に悲しんでいる人がいたら、そっと助けてあげる。そういうコンセプトなんじゃないかなと思った。助けることで自分が傷ついてしまうということもあるけど、そういうのを恐れていたら、本当の意味での人助けはできない。そしてその先に自分の死があったとしても、命は必ず受け継がれていくということなのかな。何となくアンパンマンも奥が深いなと改めて考えさせられてしまいました。
