気持ちのいい朝。昨晩から里緒ちゃんがきていて、昨日は課題もクリアしてぐっすり眠れた。そして、気温も下がって、湿度も低い。爽やかな秋の気候。
午前中は久しぶりに菩提寺へ。お彼岸の法要&お墓参り。頂いたお蕎麦は大変美味しかった。
「ハケンアニメ!」をNETFLIXで鑑賞。アニメの世界はそれほど好きでは無いので、見逃していた作品。ハケンは派遣だと思っていたら、大間違い。ただ、多くの人がレビューで同じことを書いていた。覇権なんですね。
働き方改革という言葉は既に随分と陳腐な言葉になってきたように思うけど、日本の映画やドラマはどうしてもこの対極の世界のお話が多い。そして、この作品も当たり前のようにブラックな職場そのもの。0→1の世界。何も無いところから何かを生み出すという世界と、その中でてっぺんを取るというのはそういう世界であるはずだし、天才が鉛筆持って死ぬほど苦しんで作品を生み出すというのがなんともリアルでちょっと感動した。最初はギクシャクした職場であっても、良いものを、妥協しないものを作りたいというプロ集団の職場というのは、こうであってほしいし、美しくもカッコよくも無いけどただただモノを作り出す姿勢に感動する。ゾーンに入ってしまったというのか、ゴールを目指して妥協しないで、ただただ集中して、やり切る世界。やり切った後に、やった!バンザイ!だけでなく、こういう至福の時間もあるのだろうなという世界がエンドロールの後に現れる。吉岡里帆さんも中村倫也さんも良かった。そして、これも多くの人がレビューで書いていたけど、作品の中のアニメのクオリティも半端ではなかった。作り手の本気が感じられる作品。なんで劇場で見なかったんだろう。
監督:吉野耕平
脚本:政池洋佑
出演者:吉岡里穂、中村倫也
