りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

舟を編む #2

舟を編むの第2話。面白いです。本を読んだ時より、また、映画を見た時よりも面白いと思います。「私は岸辺さんにあきらめて、あきらめて、あきらめて欲しいです」という言葉。あきらめるの音を持つ3つの言葉にはそれぞれの意味がある。明らめるには、①事情や理由をはっきりさせる、という意味と②心を明るく楽しくする。気持ちを晴れやかにするという意味があり、諦めるには、もう希望や見込みがないと思ってやめる、断念するという意味がある。なので、最初の言葉には、「岸辺さんに(失恋したという思い)の事情や理由、この場合は本当に失恋したかどうかを含めて、はっきりさせて、一旦断念し、気持ちを晴れやかにして欲しい」という意味があったわけです。このほか恋愛という言葉の語釈を巡っての辞書で扱う場合の留意点や、辞書に使う紙の開発等、辞書を作る人たちの熱意が伝わってくるのと、いかにも今時女子である池田エライザさんが素朴な疑問を持って解決していく構成はとても面白い。エライザさんが疑問を持つだけでなく、それを素直に言葉にして、周りの人のサポートを受けながらも、自分自身で調べて、考えて解決していくところが良いのかも知れない。また、見逃せないドラマが出てきてしまった。