続・続・最後から二番目の恋の最終回。今回から参加の友和さんと石田ひかりさんは好意は持っても、大人の節度ある恋愛で、自分と相手の立場を考えてきれいに身を引いた感じ。でも、千明と和平さんの仲間たちにはしっかり加わった。近づき過ぎて別れてしまうのが怖いから、ずっとそばにいて欲しいから、今の関係を壊さない。若い時にはきっと無いのだろうなという選択。ただ、誰かを好きでいるから生まれるエネルギーもあって、誰かから愛されているから得られる安心感もあって、そういう刺激があって自分らしく生きられるというのは、何となく同世代だからこそわかるような気もする。一つだけ感じるのは、千明も和平さんも自分の仕事が好きで、それぞれの立場で仕事を頑張っている人である事。疲れ切った老人では無いというのが、ちょっと違うところ。だからこそ、還暦を迎えてもある種の魅力を持ち続けていられる。なんか、思いの外きれいにまとまった。何の波乱も無かったけど、収まるところに収まった。これ、さすがに続編は無いかな。
