りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

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とても不謹慎なことではありますが、この手の作品は大好物です。災害やパンデミックを喜んでいる訳ではもちろんないわけですが、どうしようもない自然の驚異を目の当たりにして、あるいは人間ができることの限界を思い知りながら、その場その場で最善を尽くす。そういう姿を見るのは、ただただ尊敬と感謝の念しかありません。この作品、自分もまさに体験してきたパンデミックのはじまりのところで、現場の最前線にいる人が、それぞれの経験とスキルをもって、最善だと思える手を尽くす。まさに「やれることは何でもやる」。人道的な立場から正しいと思う判断をする。そうした事実の積み上げを記録したもの。それはもう、感動しかありません。厚労省の役人。もっと堅くて何もできないのかと思ったら、さすがに違いました。手続きを重視しながらも、今の最善を考え、ある程度見切りで発射し、ルールを従わせる。劇中の中にあった、311の時の老人施設の避難の話。放射能でなく持病と疲労と絶望感が何人かの命を奪った。そういう経験があるから、専門家とは違った判断ができる。本当に、ただただ頭が下がります。遅ればせながら本当にあなたたちの頑張りに寄って、救われました、。本当に感謝します。ありがとうございました。

監督:関根光才

脚本:増本淳

出演者:小栗旬松坂桃李窪塚洋介池松壮亮