りおパパの日記

徒然なるままに。ドトールのコーヒーが好きです。

御上先生 #9

今日は富永さんから始まった。障がいを抱えた弟がいて、低度だけど知的障害もある。両親はその弟に付きっきりだ。そんな弟が自分を決定的に嫌った日。親戚のおじさんに「その優秀さを半分弟に分けてあげたら良かったのにね」と言われた日。その日から決定的に弟は自分を嫌うようになった。話したからわかってくれる保証はない。わかってもらえたようでも次の日には元に戻っているかも知れない。でも、伝えなければならない。わかってもらえないけど粘り強く伝えないと、何も変わらない。ちょうど、御上先生とお母さんの関係と同じだ。自分が我慢さえすれば良いのかも知れないけど、それでは何も改善されない。そんなお話でした。良い。とても良い。クラスの成績が劇的に上がっている。そして遂に倭建命の正体がわかった。岡田将生くんだ。やっぱり。大島育宙さんの読みが当たった。
堀田真由さん演じる弓弦にも変化がみられた。「人はつい、自分ではなく社会とか環境のせいにしてしまいがちです。でm、自分がどうしたいのかを考え行動することで、隣にいる人の痛みや弱さに気づけるのではないか?そう強く感じました。」と堀田真由さんがインタビューで話していた。なるほど、これか!と思ってしまいました。この作品の縦糸である弓弦パートは神崎くんの行動から生まれた。神崎くんが突き止めたい巨悪はどこにあったのか?神崎くんが冒頭で暴いた冴島先生の不倫。これは不倫ではなく、性加害だった。なぜ、そうなったのか?冴島先生は不正に手を染めていた。発端は教え子を庇った事だった。自分さえ我慢すればと思って行動したことで、結果的に事態を悪い方向に進ませてしまった。やはり、行動がひとつのキーワードになるような気がする。