今回のテーマは相対的貧困。ネットで調べると、「相対的貧困とは、その国や地域の平均的な生活水準に比べて、著しく低い収入や資産を持ち、生活が困窮している状態を指します。日本では、等価可処分所得の中央値の50%以下を相対的貧困ラインとして設定しており、このラインを下回る収入の世帯が相対的貧困層に該当します。相対的貧困は、絶対的貧困と異なり、国や地域の経済状況によって基準が変わるため、国際的な比較が難しい側面があります。」と出てくる。でも、何かをきっかけに、相対的な貧困に陥ってしまうケースは多々あるのだろう。今回は名門校の生徒がその状態に陥った時・・・がテーマだった。貧困で追いつめられた学生が、バイトを掛け持ち、万引きをして捕まる。バイトの中には出会い系サイトのサクラのバイトもあった。学校側は彼女を退学処分にするが、優秀なクラスメイト達が立ち上がった。このドラマの根底にいつも「The Personal is political(個人的なことは政治的なこと)」がある。この言葉も調べてみると1960年以降のアメリカにおける学生運動及び第二波フェミニズム運動におけるスローガンらしく、個人的な経験とそれより大きな社会及び政治構造との関係を明らかにしようという言葉らしい。結局、相対的貧困は格差社会の問題。格差社会を生み出したのは政治の問題ということだろうか。とても考えさせられる。そして生徒たちが優秀過ぎる。本当に進学校of進学校の優秀な学生はこんな感じなのか?いずれにせよ、いよいよ次回あたりから政治的なことにテーマが軸足を移していきそうだ。