最近はずっとビジネスカジュアルな格好なので、珍しくスーツを着るととんでもない失敗をする。今日はそんな日。
大事なお客さんとの面談、夜の接待と重なったため、今日は珍しくスーツを着用。ただ、会社について気が付いたのは上下がちぐはぐな格好になっていたこと。時計を見る。来客までに4時間近くある。特に急ぎの用事がなかったので急ぎ家に帰って、着替えたのち、タッチアンドゴーで帰社。間に合った・・・
ただ、時差出勤、逆方向の電車だったこともあり、電車内での資料の確認は論点の整理は思いの外進んだ。意外に会社の席で、誰かに話しかけられて作業を中断しながら進めるより進捗したかもしれない。
ミーティング、夜の接待はつつがなく終わりました。まあ、人にもよるのだろうけど、接待という文化はいずれ無くなるのかもしれない。確かにじっくりとくつろいだ雰囲気で時間を共有することで、お互いの親睦が深まる部分があることは否定できない。そういう席でしか話せない話があることも否定しない。ただ、効率が悪すぎる。それに、最近アルコールをほとんど飲まなくなってからは、結構酒席は苦痛だったりする。まあ、自分がサラリーマンしている間はなくならないでしょうけど・・・
