夕方からの激しい雷雨の中、接待が始まった。接待を受けるのはいつ以来だろう。そもそも接待は好きでないので、断れるものは断ってしまうし、そうでなくても接待を受けることなんてめったになくなってきているのは事実。まあ、社内の仕事をしているので、ある意味当たり前なのかもしれない。ただ、少しだけ早く着いたおかげで、いろいろ技術的なものを教えてもらえる機会になった。どうしても自分としてスッキリしないところを、技術者でもある先方の社長にぶつけてみた。割と真摯に答えてくれて、説得力もあったような気がする。そういうことなら、なるほど説明はできるのだけど、本当にそれだけなのかは少し気がかり。しかし、振り替えるといろいろあったな。どこがポイントだったのかは判らないけど、もう少し前に手を打てたら良かった。まあ、済んだことを考えてもしょうがない。頑張るしかないね。
